\ とっておきの1台を見つけよう! /
ベビーカーの選び方と基礎知識
ベビーカーの種類
今回はピジョンによる規定を参考として紹介します。
両対面式
生後1ヵ月から36ヵ月頃(体重制限15kg)
まで使えるファーストベビーカー
- ●リクライニング角度がほぼ水平に近い状態になるので赤ちゃんがベッドに寝ているような状態での利用が出来ます。
- ●首や腰がすわっていない赤ちゃんが使用する場合はリクライニングを下げて使ってください。
シートの向き
両対面式
月齢が小さい頃はママの顔を見られる対面式を使うと赤ちゃんは安心して乗ることが出来ます。腰が据わり、周りの景色に興味がでてきたら、背面式に切り替えて一緒に景色を楽しめるのも特長です。
こんな人におすすめ
-
赤ちゃんが生まれたら
すぐに使いたい! -
散歩や近所の
お出かけが多い
背面式
おすわりがちゃんと出来るようになる
生後7ヵ月頃から48ヵ月頃(体重制限17kg)まで使えるセカンドベビーカー
- ●ファーストベビーカーと比べて軽量・コンパクトだからアクティブにお出かけする方におススメです。
- ●価格も比較的安価なものが多いのが特長です。
シートの向き
背面式
外の景色を見ながらお出かけできるのが背面式です。両対面式より軽くてコンパクトなものが多いので頻繁に外出する方におススメです。
こんな人におすすめ
-
車に乗せることが多い
-
セカンドベビーカー
が欲しい
選び方のポイント
Point1. 押しやすさ
ベビーカーを選ぶ時、最初に思いつくのは重さやコンパクトさかもしれません。
ですが、実際ベビーカーを使用して先輩ママが気づいた重要なポイントが「押しやすさ」なのです。
約2人に1人のママが困った押しやすさ!
小回りが利かなくて困った!
狭いお店や改札でスムーズに進めず、他のお客さんを”通せんぼ”してしまったなんて意見も。
出典: ピジョンインフォで2015年8月に実施した「ベビーカーでのおでかけ」に関するアンケート(回答:300件)でこぼこ道が多くて困った!
段差もそうですが、荒れた道路や砂利のある道がい意外に多くて、手に伝わる振動や赤ちゃんに伝わる振動が気になったという意見が。
出典: ピジョンインフォで2015年8月に実施した「ベビーカーでのおでかけ」に関するアンケート(回答:300件)詳しくはこちら
ベビーカーでお出かけして「困った!」のはどんな時? 選ぶ時は慎重になるベビーカー。ママたちに使っていて困ったことを聞いてみました!困ったこと第1位は?押しやすいベビーカーを選んでお出かけを快適にしてくださいね。ベビーカーは長く使うものだから、赤ちゃんが大きくなっても押しやすいかどうかもチェック。
Point2. 赤ちゃんの乗りごこち
ベビーカーは赤ちゃんを運ぶ大事な乗り物。
赤ちゃんが快適に過ごせるか、しっかりチェックしたいですね。
確認したいポイント
- 赤ちゃんへ振動が伝わらない工夫があるか
- 汗っかきな赤ちゃんが快適に過ごせるシートになっているか
- 洗濯して清潔に保てるか
- 赤ちゃんが大きくなってものびのび過ごせる広さがあるか
Point3. 使いやすさ
お出かけする時、ベビーカーが使いづらいとストレスに。使いやすいベビーカーを選んで楽しくお出かけしましょう。
確認したいポイント
- 片手で持てる重さかどうか
- 片手で開閉できるかどうか
- 荷物はカゴにたくさん入るか
- シートなどは丸洗いできるか
ママだけでお出かけすることも多い!
出典: ピジョンインフォで2015年12月に実施したおでかけに関するアンケート(回答:436件)先輩ママに聞くと、ママ一人でお出かけすることも多いとのこと。だからこそ、使いやすいベビーカーがおすすめです。
詳しくはこちら
赤ちゃんとベビーカーでおでかけ、困っていることは? まだ月齢が小さい頃は抱っこひもでも大丈夫ですが、徐々に赤ちゃんが重くなり、長時間のおでかけができるようになってくると、やはりベビーカーの出番!お店に行く前のお役立ち情報
お店で見るべきベビーカーのポイント
開発者から見たベビーカー選びのポイントをお伝えします
チェックリストダウンロードパパを巻き込んだベビーカー選び
ベビーカーはパパスイッチを入れるのにうってつけ!一緒にベビーカー選びをするのがおすすめ
機能
ベビーカーを押すママやパパにとって便利な機能がたくさんあります。
製品安全協会の認定基準に適合した製品であることを表すマークです。認定基準には電車ドア挟み対策の試験があり、その基準もクリアしています。
ピジョンのベビーカーはクイッと動かせてスイスイ進める、押しやすいシングルタイヤ
- シングルタイヤのベビーカーってタイヤの数が少ないけど、本当に安定感はあるの?
-
安心してください!
安定感は、タイヤの数ではなく車幅の広さで決まるのです!
ピジョンのシングルタイヤベビーカーは安全性を認証するSG基準に沿って、
日本で使いやすいように車体の設計がされています。
> SG基準とは?詳細はこちら
だから、改札などの狭い道やデコボコ道もぐらつきにくく、安定した走りが可能です。
さらに、ピジョン独自の厳しい品質基準項目をクリアしたシングルタイヤベビーカーは、多くのお客様にご愛用いただき、安心してお使い頂いております。
赤ちゃんへの衝撃をやわらげるサスペンションをすべてのタイヤに備えました。上下だけでなく前方からの力も吸収し、段差を乗り越えるときの衝撃を逃します。
対面・背面どちらのときでも、押す人側のタイヤをロック。
前方向のタイヤが自由に動くように自動で切り替えるので、狭い場所でもスムーズに方向転換ができます。
全体を支える丈夫なスタビライズフレームは、「グラグラ」や「ガタガタ」を軽減し、赤ちゃんに伝わる振動を抑えます。
軽やかに走行できるのでママにも嬉しい機能です。
ピジョンのベビーカー
両対面式
生後1ヵ月から36ヵ月頃(体重制限15kg)
まで使えるファーストベビーカー
背面式
おすわりがちゃんと出来るようになる
生後7ヵ月頃から48ヵ月頃(体重制限17kg)まで使えるセカンドベビーカー
軽量・コンパクトな
セカンドベビーカー
- B形
- 背面